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9月の書+写真の展示会のために、11日に案内用のハガキを配布して歩いた甲斐があった。 あるベトナム輸入会社の方から、電話がかかってきた。 あるベトナム雑貨のお店に、ハガキを置いてもらえませんか?と聞いたところ社長に聞いてみないとわかりませんと言われ、では聞いてみてよければ置いて頂く事にして、ダメな場合は破棄してもらう事になっていたあのお店のオーナーは、ベトナム雑貨のお店だけではなく、食材も輸入している会社をもっていたのだ。 あずけてあった名詞に、以前ベトナム留学をした事が記載されていたので興味をもってもらい電話を頂き、今日 はじめてお会いしていろいろ話す機会を得た。今後の仕事の事でも話は盛り上がり、ハガキを置くのさえダメだと思っていた私にとって、「たなから ぼたもち」 「ひょうたんからこま」状態。いいこともあるもんだ! 夜は友人2人と約束していたので、神戸で中華を食べに行った。本当に久しぶりに会った友達だったので、3人で息もしないぐらいしゃべりずめだった。もう1件行こうという話しになり、うろうろしていると。ペンギンマークの看板のところにきていた。友人の1人が「ここ ベンギン飼っているバーだよ 知ってる?」 わたし+友人「えー ペンギンって生きたベンギン?」 飼ってもいいのか自宅で!水族館とかでなくてもゆるされるのか?やいやいいながら、「ほな いこいこ」となり、ベンギンs Bar 初体験した。 本当にいた。水槽の中に。 店の入り口に大きな水槽があってそこにペンギンさんたちはいた。 エサタイームは格好のパフォーマンスのショーとなり、客はみんなくきずけになる。 ベンギンって魚を丸呑みする食事の仕方。おいおい! 消化に悪くはないのか?食べた気がするか?ゆっくり噛めよ!とか思いながらも拍手喝采。あっという間にベンギンショーは終わってしまった。 ベンギンの中にも弱肉強食があって、弱いものは口に半分いれた魚を強いものからひっぱられ、餌を奪いとられる。それを周りが見ていても誰も助けない。 ベンギンサンも生きるためにつらいんだね。それを酒の肴にして飲んでいる自分もどうかと思うけど。ここで飼われているベンギンと水族館のベンギンとどちらが幸せなんだろう。選ばれたペンギンなのか?それともかわいそうなペンギンなのか?本人たちは そんな事考えてもいないんだろうな 明日は餌とられんように、すぐに飲みこもう!っておもっているのかな。
by mami41m
| 2006-08-15 22:03
| 日々のつぶやき
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