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ベトナムでの出来事を少しずつ アップしていきたいとおもいます。 ホーチミンから移動して行った町は「クイニョン」という町です。飛行機で1時間程のところです。 ニャチャンの少し北、中部の地域になります。海があり、海の幸も存分に楽しめます。 カニやえびを選んで、食べるお店もあります。毎晩、カニだえびだと豪遊しても日本では信じられないほどの値段で食べられます。 この地域の特産はブンチャーカーという麺料理。ブンというのはお米でできたビーフンみたいな麺で、ベトナム全土でよく食べられている麺でとてもポピュラーです。 カーというのは魚のこと。新鮮な魚がとえっるので、魚をつみれにして茹でたものと揚げたものが麺の上にのり、野菜をいれながら食べます。 ベトナムのテクニック、麺にレモンをしぼって食べるとさらに美味しくなります。 中部らしく 唐辛子やチリを入れて 少しピリ辛い味付けが好まれているようでした。 最近はリゾートホテルも立ち並び、観光客も少しいますが、大半がフランスやイタリアからのお客様。ベトナムのホーチミンやハノイで大量にみかける日本人や韓国人はほとんどみかけません。だからというわけではありませんが、町の市場でもぼられることなくすごしました。 この町の人たちはまだまだ、観光客からぼろうという考えそのものがないのかもしれません。 あと5年後も そういうクイニョンであったほしいなとおもいます。 最近の流行はくらげ鍋とかつおのさしみベトナム風。かつおのさしみをはっぱに巻いて、しょうゆに大量のわさびをといて、つけて食べます。 ※写真はクイニョンの海のザル舟と 海でサッカーする子供達
by mami41m
| 2007-08-23 22:46
| 海外料理修業
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